歌詞考察シリーズ

【深すぎるわこれ。。】長渕剛の新曲Amenの曲を勝手に考察するで!!

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長渕剛の新曲「Amen」のミュージックビデオがYouTubeで公開されたんよ!

待ちにまったでな!!

 

 

んでまたええ曲やねんなぁぁ

 

 

今回公開されたMVには

  • 回転木馬
  • 長崎の無人島
  • 野崎島に現存する旧野首教会

といった景色が写ってて、巷ではちょっと賑わってたみたいやで!!

 

 

まぁ景色も大切なんやけど、

何より歌詞!!!!!!

 

 

歌詞の意味が重要やん?

 

 

歌詞には思いが詰まってるし、

思いには生き様が詰まってるし、

 

 

だから、勝手に歌詞を解釈してまうで!!

 

 

見る前に一回PVを見てみ!!

それでは見ていこか!

 

 

歌詞を勝手に考察

 

真夜中の回転木馬に乗り
戦う意味を考えている
宗教も哲学も科学も思想も
宇宙に逃避しているみたいでわからない

 

真夜中の回転木馬に乗る

これは完全になにかの暗示やな、、、

 

 

バシバシ比喩表現入れてくるやん!!

 

 

まず、注目すべきは昼ではなく夜でもなく真夜中であることやな。

そして回転木馬、つまりこれはメリーゴーランドのことやわ。

実際にMVでもメリーゴーランドが背景に流れているしな。

 

 

ここの1文から伝えたかったことの仮説は

 

 

誰もいるはずがない(本来なら人が賑わっている)遊園地のメリーゴーランドで一人で夜中にいることを示しているってことやな。

 

 

ほんで、本来なら遊園地は昼間に来るものなのにもかかわらず、あえて真夜中にいることでより一人でいる寂しさ、孤独さを強調しているんやろうな!!

 

 

戦う意味を考えている

ここで言う戦うとは何を指すんや??戦争なのか、自分との葛藤なのか、

 

 

この時点ではまだ何もわからんな!!

深そうな空気プンプンしてるな!!

 

 

宗教も哲学も科学も思想も
宇宙に逃避しているみたいでわからない

これは結構どストレートな表現やな!!

 

 

宗教、哲学、科学、思想

はそれぞれ人が幸せに成るためのシステムやし

現状を解明しようとする努力の過程やな

 

 

でも、これらに共通するのは、表面的な意味、思想だけを追い求めると、本当に大切な何か、を忘れてしまう可能性があるってことやな!!

 

 

例えば、聖戦。

宗教のために命を落とすなんて本末転倒やん

本来は幸せに生きるための宗教やのに、なんで自分も人も不幸にせなあかんねんな!!

 

 

科学もやで!

倫理を無視した過度の科学は時に不幸を招くもんな!!

この辺は現代社会に対するアンチテーゼやろうな!!

 

 

そしてここでの「宇宙」

これが、さっき言った大切な「何か」つまり真実を表してるんやろうな!!

 

 

つまりここでの仮説は

人々は幸せを追求したり、現状を解明しようと科学を発展させることに力を注ぎ過ぎて、大切な「何か」かから逃げているように思えるで!!

 

 

現実逃避ってやつやで!!もっと現実を見いや!真実を見いや!

っていうメッセージやな!!

 

僕が子供の頃手を引かれ
あの夏の日 川沿いを歩いた
空は高く青く気高くて
母と一緒にお祈りした

 

この歌詞は、過去の記憶を情景描写している部分やな!!

おそらくここに大切な「何か」

人して忘れては行けない真理が反映されてるんやろう!!

 

 

僕が子供の頃手を引かれ

ここで手を引いているのは誰か?

というのが1つ問題になるな、

 

 

この後に「母と一緒にお祈りした」という内容があるから、母説もあるけど、

おそらくこれは、大切な「何か」や真理に導かれてっていう意味にとったほうがええわな!

 

 

そして子供の頃っていうのは、おそらく

宗教、哲学、科学、思想

っていうここで言う邪念がない状態。

 

 

つまりまるっきりピュアな状態を指してるな。

夏の日の川沿いって言うと、何か心懐かしいような印象があるやん??

特に田舎をイメージしてまうよな??

なんか、都会の喧噪からはなれた手付かずの自然を表現してるんやと思う。

 

 

つまり、ここでも

邪念、都会、宗教、哲学、科学、思想

真実、大切な何か、手付かずの自然

っていう対比が見られるでな!!

 

 

そして

 

 

空は高く青く気高くて
母と一緒にお祈りした

この空は、真理を指してるな!!

 

 

空は、邪念が無い子供のときにも、思想や科学に縛られた今のときにも、常に自分たちの上に存在して見つめてくれるようなものやな!!

そして、そこで母親とお祈りしたんや!!

 

 

ここでの仮説は、

まず、父親じゃなくて母親であるってことが重要で

母親は生みの親っていうニュアンスがあるな、つまり自分の生命の開始の第一出発地点。

自分の出生の象徴やろう!

 

 

そして、お祈りしたっていう表現。

これはさっきも出た宗教的なニュアンスがあるが、

 

 

これは真逆で

邪念がない状態から自然と行動にでた尊い感情を表してるな!

それは「感謝」「尊敬」このニュアンスが「お祈り」という言葉から印象づけられるな!!

 

雨にも負けて 風にも負けて
冬の寒さに耐えかねて また空を見た
負けひれ伏しても幸せだった
一家四人がよりそい眠った

 

雨にも負けて風にも負けて

これはおそらく宮沢賢治の有名な詩集をモチーフにしてるな

 

 

本元は「雨にも負けず 風にも負けず」

っていう表現なのに、その逆をついてることから

 

 

本来なら負けずと勝とうとするのが一般的な共通認識

なのに対して、あえて素直に負けると言ってしまうことで

 

 

え?負けるの??っていう

 

 

想定外のリアクションを狙ってる気がするな!

そして負けることが悪くないっていうメッセージがあるんやろう!!

 

 

そして

 

 

冬の寒さに耐えかねて また空を見た

 

 

ここめっちゃええ歌詞やなこれ!!!!!

さっきの「あの夏の日」に対して「冬の寒さ」

 

 

キターーーって感じやな!!!!

 

 

完全にこれは

 

 

夏=真実、大切な何か、手付かずの自然

冬=邪念、都会、宗教、哲学、科学、思想

 

 

の構図ができてるな!!

そして、ここでさっきの「雨にも負けて風にも負けて」

っていう伏線が回収されるわけや!!

 

 

冬のイメージである邪念、都会、宗教、哲学、科学、思想というものは、勝つ対象のものである。

という仮説が出てくるわけやな!!

 

 

そしてはじめの歌詞の「戦う意味を考えている」っていう表現が生きてくるわけや!!!

勝つと何をさすのか??

ここまで来たら仮説が出るでな!!!

 

 

つまり、

自分vs他人の競争(都会でのサバイバル)

科学vs自然の競争(自然破壊の文脈でよく出てくるやつ!)

宗教vs宗教の競争(思想の対立)

 

 

そして

負けひれ伏しても幸せだった
一家四人がよりそい眠った

この表現!!

 

 

つまりこれらの戦いに勝つ必要はない。

これらの競争に明け暮れて大切なものを見失うなよ!

っていうメッセージや!!

 

 

そして、「一家四人がよりそい眠った」

っていうの温かい家族の象徴やん??

これは大切な何かの具現化でもあるわけやな!!

 

 

つまり、大切な何かってのは

家族、ないし人との繋がり、そして自分が何であるか?という自己の肯定。

 

 

そう、この歌詞の題名

Amen は 「ある人」っていう意味やん??

もちろんアーメンっていうキリストのお祈りとかけてるんやけど

 

 

ある人ってのは自分であり、家族であり、大切な人であり

人類っていう意味やねんな!!!!!!!

 

 

 

 

めっちゃ深いやん!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

エイメーン 1 億万回お祈りするから
エイメーン 僕が生まれた場所へ
今すぐ帰りたい

 

そして、1番の歌詞の最後

 

 

エイメーン 1 億万回お祈りするから
エイメーン 僕が生まれた場所へ
今すぐ帰りたい

 

 

エイメーンっていうのはさっきも言ったけどキリストのアーメンとかけてるねんな、

 

 

でも前半に宗教は本当に大切な何かを見失っている

って言ってるから、

 

 

ここでのエイメーンは、本当に「大切な何か」つまり

家族、ないし人との繋がり、そして自分が何であるか?という自己の肯定。

に対する祈りを表してるな。

 

 

ここでの祈りは、さっき出てきた祈りと対比になってて

「母と一緒にお祈りした」祈りは

自然発生的にでた祈りやねん

 

 

なんでかいうと、まず自分が子供時代、つまりピュアで邪念がない状態であったこと。

そこに大切な何かを色眼鏡なしで見ることができたから、その大切な何かの偉大さを感じて、自然と祈ったんやな!!

 

 

でも今回はちゃうねん!!

 

 

自分は大人で、それはある種汚れている状態を指してて、それっていのは社会競争で生きていたり、自然破壊を黙認していたり、他人の存在を否定して自己を肯定しようとしていたりっていうのを、意識はせずとも無意識にしてしまっているってことをさしてるねんな!!

 

 

そして祈りっていうのは、これは「努力」って言い換えてもいいわな!

 

 

本来なら崇高なものを感じ取れた人が自然的に行う行為やけど、

それをあえて修行的に努力して行うことで、逆に崇高なものを感じ取れるようになりたい!

そんな思いがこめられてるんや、

 

 

そして、

 

 

1 億万回お祈りするから

この表現は、「なんでも言うこと聞くから!!」

っていうのとおなじで、よっぽど切羽詰まってる状態を数字にして表したんやと思うわ!

 

 

多分100万回でも100億でもお祈りするからって言い換えてもいいんちゃうかな!!

逆にここを60億万回でもお祈りするからっていう表現やったら、

 

 

人類の数とほぼ一致するから、人類一人一人に対して尊厳と敬意を払うっていう意味にもなったかもしやんけど、そこまで言ったらくどい可能性があるので、

ここはあえて1億にしたんやろう!!

あんまり1億に深い意味はないな!!

 

 

そして最後

エイメーン 僕が生まれた場所へ
今すぐ帰りたい

 

 

これは歌詞中では母とお祈りしたあの夏をさしてるな

つまり、自分が汚れる状態のまえを指してるな。

 

 

こうやって見ていくとめっちゃ深い歌詞やな!!

 

 

ホントはうっすらと気づいてるねんな

なにが大切で、何が愛すべきものなのかを

 

 

でも人って、生きていく上で自分を守ったり、自分を良く見せようとして

ほんとに大切なものから目を遠ざけてしまうところがあるねんな。

 

 

そんな弱さを歌った歌やろうな

 

 

どうかみんなが生まれた場所へいけますように。エイメーン。

 

 

これを踏まえて2番の歌詞を見るとより一層深まるでな!!

 

 

真夜中の回転木馬は回り続け
僕がいったいどこにいるのかわからない
いつも手を振る愛おしい姿もなく
漆黒の闇の中に葬られていく

僕が僕であり続けるために
人を打ち負かすのはもうやめよう
人のつぶし合いに今日も明け暮れて
生きる意味を見失ってしまうから

雨にも泣いて 風にも泣いて
冬の寒さに耐えかねて また空を見た
泣きひれ伏しても明日を探した
ずっとこのままでいられますように…

エイメーン 1 億万回お祈りするから
エイメーン 僕が生まれた場所へ
今すぐ帰りたい