職業別年収ランキング紹介するで!!
毎日あくせくと働いて、もらう給料
自分ってどんだけ儲かってるんやろう?
他の職業のひとってどんだけ儲かってるんやろう?
気にならん??
気になるよな!
今回は2月28日に厚生労働省から、「賃金構造基本統計調査」2017年版のデータが発表されてんけど、そのデータもとに
職業別年収ランキングを紹介するで!!
自分の年収と比べるのもよし
転職のさんこうにするのもよし
就職のさんこうにするのもよし
でも、職業に依存しすぎんようにはしいや!!
出典:「賃金構造基本統計調査」2017年版
統計では129の職業について、月収(残業代や諸手当を含む、調査は6月)と、年間賞与が記載されているが、その月収を12倍(12カ月分)し、それに年間賞与等を加えた数字を、「年収」として算出している。
あくまで平均だけど、上位3位は
医師、航空機操縦士(所謂パイロット)、大学教授
になっている。
医者の金持ちは多いっていうのは、昔からのイメージ通り。
パイロットもやっぱり高給
大学教授が意外ともらっているイメージ
ちょっと疑問に思ったのは、これはあくまで職業別だからいわゆる大手の社員の年収とはちがうんかね、
やっぱり国家資格をが必要だったりと、希少性の高い職種が上位ランクしてるな
上位ランク25以内で最年少は電車車掌35歳で584万
付きで言うと、36.5万 ボーナスが146.7万
意外ともらってるイメージ。
当たり前だけど、総じて特殊な知識と特殊なスキルをもったひと達の仕事がおおい、
あとちょっと意外なのはどっちかと言うと、いちど習得した知識とスキルを使い回すルーティンの職業が多い気がするな。
あえていうと仕事でイノベーションが少なさそう。
もちろん起きてもいると思うし、それぞれクリエイティブを発揮しているとは思うけど、あくまで印象としてはそんなイメージ。
このあたりが、よくAIに取って代わられるって言われてる所以かもしれんな。
少なくとも知識量は、人よりAIのほうが上やろうし、スキルに関しては人の判断が必要なところがまだ多いけど、実は人の判断いらなくてシンプルなロジックで操作できたりするのもあるかも。
ちょっと、時間できたら今後の職業の変遷も見ていきたいな。