僕は月30万以上稼ぎ続ける現役WEBライターです。
この記事にアクセスしている時点で、それなりにwebライター・フリーランスに興味がある方だと思いますが
「webライターに興味があるけれど、やっていけるか不安…」
「文才も無い初心者が始めたら実際にどれくらい稼げるようになるの?」
「今、フリーランス(ブロガー等)なんだけど思うように稼げていない」
という疑問・悩みで心の中はいっぱいじゃないでしょうか?
「ぶっちゃけ、フリーランスやるなら生きていくためのライフラインである30万は稼げないならやる意味なし」
と考えるのが普通ですよね(お小遣いで月5万は心の言い訳だと思ってます笑)
そこでこの記事ではフリーランスとして月収30万稼げるようになるまでの、エピソードをお話していきたいと思います。
他人がどの様な道のりで月30万を達成しているのか知ることで、イメージがより現実的になり頑張れると思うので、是非読んでみてください。
具体的な稼ぎ方を知りたい方は、別途専門ページを用意しているので、そちらをご覧ください。
千里の道も一歩から!小さい金額から具体的に稼ぐ方法論:未経験でも「月5万」絶対に稼げる現役WEBライター5つの手法を大公開!
僕と友人のリアルな月収とそのストーリーを知りたい方はこちら:WEBライターの収入を一挙公開!【副業でも稼げます】
目次
フリーランスとしてWEBライターを始めた頃には既に月30万稼いでいた
この記事のメインテーマの話を序盤で折る発言になりますが、僕はフリーランスになる前から月30万は突破していました!!!(ごめん)
まぁそうは言っても、あなたのタメになるエピソードは山程あるからこのまま話を続けていきますね!w
そもそもWEBライターはフリーランスの仕事の中でも、とても稼ぎやすく「誰でも30万稼げる最高のお仕事です!!」と言いたいところですが、1点注意が必要です。
それは「誰でも30万稼げる=難易度が低い」とゴッチャにしないこと、全然イコールではありません。
極端に言いますが、誰でもと言っても「元々タイピングが早く理解力があり文才がある人」ならば3ヶ月本気でやれば月30万くらい余裕で稼げますけど、「PCに慣れておらず人差し指うちしかできないし、文章も書いたこと無い」ならそのハンデを埋めた後に前者と同じ道を辿ることになるので「ハンデ埋めるまでにかかる日数+3ヶ月」ということになりますよね?
つまり頑張る量は元の能力で変わる事を踏まえて、月30万稼ぐために適切な努力が出来る人だけが稼げる。
そうは言っても、稼げるまでのゴールの距離が違うだけで「ゴール(月30万到達)は存在する」ので走ればたどり着くのも事実、その事実を切り取って、誰でも稼げるという表現をしているわけです。
まずフリーランス・WEBライターを目指す人に多いのが「今の会社なんとなく向いていないから辞めたい」という気持ちです。
僕もその1人なので、気持ちはよくわかります…が!!
辞めるなら辞めるなりの準備が必要ですよね。
例えば僕でしたら、副業で月30万程度稼げるようにならない人間が、会社を辞めて独立して生きていけるほど世の中甘くない、と思っていたので、本業の時間以外すべてをWEBライターの仕事にあてて、会社を辞めても生き抜ける能力磨きをしていました。
最近ではフリーランスが流行りすぎて「辞めたいからとりあえず辞める!ツイッターとか見るとみんなフリーランスで稼いでいるし私も何とかなる!!」と意気込んで辞めて、1年立たずに「フリーランス→フリーター」へ降格し日々貧困に生きている人を何人も見ています。
正社員は一度辞めると、次の職場的に好条件を見つけるのに苦労しますし、また一からのスタートなので自分の年下に仕事を教えてもらいながら数年は我慢しなければいけないと言う屈辱にまみれた生活を送らなければいけません。
そのような事態を避けるためにも、辞める前に能力を磨くは最低条件。
月30万稼ぐのは、フリーランスになるための最低条件だという認識を持つといいかと思います。
フリーランスでwebライターを始めた当初のつらいエピソード
それは「信頼していたクライアントに裏切られた」ことですね!
その時稼ぎ柱であった某ジャンルの執筆を担当していて、そこからの収益が全体の半分くらいを占めているほどメイン案件だったんです。
たしかに、1つの収益に頼る形で活動していた自分が悪いのですが、その頃はまだ右も左もわからず突っ走ることしか脳のないビギナーだったので、まんまとその罠にハマりました(笑)
具体的に言うと、振込期日になっても報酬が振り込まれず「いつくれるのか」と訪ねてもぬらりくらりとかわされて、記事だけ納品するような感じになっていました。
しばらくして払う気が無い事を確信すると、やられたらやり返す性格なので、弁護士に相談して裁判まで発展しました(笑)
最終的にお金は戻ってきたけど、大型案件を失い、裁判の関係で時間も浪費してしまったので、明らかに失敗ですし、当時は落ち込みましたね。
WEBライターの歴史上、最大級に辛いエピソードですw
僕の体験だけでなく、周りの友人の声も聞いてみると、特にいきなりフリーランスになった人の中には
- 単価が低くてとてもじゃないけど生活できない
- 仕事を抱えすぎてパンクする
などの悩みもあるみたいですね!
特にフリーランス働き始めの頃は「自分の限界以上にやれる気がしている」ので、いざやってみると、思ってたよりも出来なくて計算と違う金額しか稼げないことも考えられます。
精神の限界量もしっかりと、見据えて計画するべきですよ。(慣れれば身体が自動で調整します)
フリーランスとしてwebライターをやっていて良かったエピソード
好きな時間に起きれることです!
お金がたんまり稼げることです!!
好きな仕事だけを自分の意志で取捨選択できることです!!!
この3つがWEBライターやってよかったなと感じる事ですね。
あとは会社員と違って、自分のやりたいビジネスに時間を使えるのも魅力だと思っています。
やりたい事がある人は、WEBライターを1つの軸にし、最低限の生活基盤を確保しながら余った時間をすべてやりたい事に投下するのも人生のクオリティが上がるので超絶オススメです。
【まとめ】フリーランスとしてWEBライターの活動はオススメ
正直20代そこそこなのに月収100万稼げるし、時間の自由もきくし、どこで働いてもOKだし言うことがないくらいに天職です。
ただし、孤独に強いことが条件だと思います。
どうしても1人での作業や、踏ん張りどころが多くなるのがフリーランスです。
一見みんなでワイワイしていても、結局仕事は自分ひとりで仕上げないと話になりません。
さらに会社員時代に遊んでいた友人とも、時間が合わないし価値観の違いで話も合わないしで、ガンガン疎遠になります。(僕は一度LINEの友達が2人になりました笑)
そんな環境でも、自分の成長ややりがいのために頑張れる人だけが、フリーランスとしてWEBライターで活躍する資格があるのかな?と思います。