この記事は「無料で使えるWEBライターにオススメな時短ツールが知りたい!!!」と考えているそこのあなたに向けて書きます。
やはりWEBライターとして稼ぐために、切っても切り離せないのが「時給単価問題」です。
例えば1記事1万円の案件でも
- 完成に2日かかれば日給5,000円
- 完成に2時間しかかからなければ時給5,000円
言葉通り「雲泥の差」ですよね!
実は同じWEBライターでも、タイピング速度に差があるくらいでは、納品するまでの時間にそこまで大きな差は付きません!(人差し指タイピングとか極端なら別)
納品までの時間のかかり方は8割くらいが「効率よく作業を進める方法を知っているかどうか」で勝敗を分けているのです!
そして今回紹介する時短ツールを使うことで、初心者でも簡単に効率化を図ることが出来てしまいます!(現役WEBライター「僕」のお墨付きです!)
この記事でおすすめする5つの無料ツールは
- goodkeyword
- コピーメカ
- Evernote
- グーグル音声入力
- スマホ・タブレット活用法
です!
見所や使用用途など、初心者にもわかりやすく順番に解説していきますね。
5分くらいで読めますし「WEBライター初心者に必須の無料ツール」について劇的な改善がされる可能性が高いので、是非最後まで読んでみてください!
目次
webライターが使うべき時短ツール5選
今から紹介するツールを使用すれば、効率よく業務を進めることができるだけではなく、ツールを知らない頃よりも、質が高くより優れた記事を書くことが出来るようになります。
時間もかからなくなり、記事の質も高くなるのでまさに一石二鳥です。
ではさっそく紹介していきます!
【WEBライターにおすすめのツール①】「goodkeyword」
SEOを意識したライティングも、Webライターに求められる1つのスキルとなります。
いわゆる「情報収集能力」ってやつですね!(検索能力とも言いますか)
コレが低いと、書くための情報源であるネタが拾えず、言葉を書き出す度に「うーんうーん」言いながらひねり出すので疲れると思います!(しかもその割に質が低い)
どんなに腕の良い料理人でも「魚がないのに寿司を作る」なんて不可能ですから、ネタが無いのでは「寿司以外のモノ」が出来上がってしまうのも当たり前の話です。(ライターで言うクライアントが求めていない記事)
そのネタ集めを超効率化してくれるのが「goodkeyword」です!
SEOに詳しいアフィリエイターさんも、書いている記事にふさわしいキーワードを的確に選出するために「goodkeyword」を利用しているケースが多くあります。
goodkeywordはキーワードを打ち込むだけで、関連するSEO的に適切な言葉を複数提示してくれます。
キーワードに関する言葉を文章内に上手に織り込むことができれば、SEOに強い記事が書けるのは当然のこと、中身の詰まったより充実した記事を書きあげることができます。
キーワードに関連するツールはいくつかありますが、僕が初心者に「goodkeyword」を推す理由には「シンプル」という大きな魅力があります。
無料で気軽に使えるgoodkeywordは、WEBライターが記事を書く際の「ネタ(適切なワード集め」を一瞬で行ってくれる優秀なツールと言えるでしょう。
それと他の似たツールで
「関連キーワード(仮名:β版)(サジェストツール)」
というのがあります!
このツールはSEOを意識して書く人の8割以上が「このツールで摘出したネタを意識してキーワードを決めているくらい信用度が高い」なので、WEBライターとして成長していきたいなら、いずれしっかりと使いこなせるようになると重宝されるかと思います。(SEOに強いライターは貴重なのです)
僕の場合ですが当然、関連キーワードもgoodkeywordも共に重要なので、ブックマークしていつでも使えるようにしています。
していない人に比べて、格段に効率よく作業できていると自負しています。
ちなみに(仮名:β版)となってますが、昔からこの名前で、しっかりと公式サイトなので安心してご利用くださいね!
関連リンク:goodkeyword
関連リンク:関連キーワード(仮名:β版)
【WEBライターにおすすめのツール②】「コピーメカ」
引用:WEBライターにもおすすめの「コピーメカ公式サイト」
コピーメカは、遊び心が満載のツールです。
2つの質問に答えるだけで、7つのキャッチコピー候補を作成してくれます。
見た目がフザケてるので「おいおい。こんなの仕事に使えるのか?」と思われがちですが、作成されるキャッチコピーは、有名な組み合わせをリメイクして作られていて、インパクトは抜群にあります!
ちょっとだけオリジナル性に欠けますが、十分通用するキャッチコピーばかりです!
キャッチコピーはセンスがない人や、慣れてない人が作ろうとすると「時間がかかる割にしょぼい、しかも超疲れる」のが当たり前なので、慣れるまでのアシストとして利用することをオススメします!
僕の場合、本気でキャッチコピーを作るとなると「30文字で15分」とか使いますからねw
コピーメカを使えば「2秒で完成品」が手に入ります!!
関連リンク:おすすめツール「コピーメカ」
【WEBライターにおすすめのツール③】「Evernote」
Webライターとして働いていると、「アイデアを保存する場所と執筆ツールはなるべくまとめておきたい」と思う機会が多いかと思います。
特にライターとして働く量が多ければ多いほど、執筆のアイデアを書いたメモがかさばったりしますよね。
そのアイデアメモが、実際に執筆するツールと別々だと、改めてまとめ直すのに時間がかかってしまい、結果的に必要以上の時間を取られてしまうことが考えられます。
そんな環境を改善するためのベストツールは「Evernote」です!
Evernoteはメモやノート、その他さまざまなデータを1箇所にまとめておくことができる便利ツールで、日々のライティングをスムーズに行えるようサポートしてくれます!
保存したメモは検索することで簡単に見つけられるので、重要なアイデアが埋もれて見つからない等の心配もありません。
さらにタグを付けて、わかりやすくノート毎に分類することも可能なので、整理しておけばより作業の快適度は上がるはずです!
さらにEvernoteは文章を書く媒体(執筆エディタ)としても優秀で、シンプルながら充実した執筆スペースを提供してくれます。
しかもスマホアプリ版と連動も可能なので、出先で思いついたメモを、忘れないように咄嗟に書き記し、いざ執筆の時にそのメモが大活躍する事もしばしばあります。(メモったことすら忘れていても自動で連動してくれるので思い出せますw)
Webライターにとって喉から手が出るほど欲しい機能が揃っている「Evernote」は、ライティングの効率化には欠かせないものだと思いますよ。
関連リンク:おすすめツール「Evernote」
【WEBライターにおすすめのツール④】「グーグル音声入力」
グーグルの音声入力は進化しました。
その精度は最早「有料の音声入力級」と言っても過言ではなく、是非一度は使ってみて欲しいツールです!
実際に僕が使ってみると、「15分で2000文字」書くことも出来ます!
ただ個人的な感覚ですが、頭の中でこねくり回して書きたい内容だと、キーボードの方が質が高い傾向にあります。
なので音声入力とキーボード打ちを使い分けて執筆していますが、その効率化は半端じゃないです!!(大きな声では言えないけど手抜き記事は声入力です笑)
使い方はとても簡単で「グーグルドキュメントに標準装備」されていて、上部にある「ツール」を押して選択すれば準備完了です。
騙されたと思って是非一度使ってみて下さい!!
【WEBライターにおすすめのツール⑤】「タブレット・スマホ」
一般的なイメージですが「ライティング=パソコンを使用」ですよね。
でも実際はパソコンを立ち上げるのが億劫で、ライティング作業が捗らない事も往々にしてあります。
それが原因で、ライターが続けられなくなる人も多いんですよ?
そんなときは「iPadなどのタブレット」を準備して、より気軽な執筆体制を整えてみることをおすすめします。
「スマホで記事かけるの?」と思う方もいるかもしれませんが、近年はスマホやiPadなどのタブレットでもwordを筆頭に執筆アプリが充実しているため、想像の5倍くらい本格的な文章作成を行うことが可能です。
しかも、スマホだとPCよりも音声入力の精度が高い傾向にあるので、寝っ転がりながらダラダラ喋って、あとで気が向いた時にPCで編集なんてズルもできちゃいます(笑)
Webライターとして活動する人は、さまざまな執筆スタイルを試しておくと生き残りやすいと思いますよ!
WEBライターが便利ツールを使うことで手に入る重要なメリット
効率化ツールを使うことで、より質の高い記事を書くことにつながります。
ケアレスミスを無くし、SEOを重視した論理的な構成が立てられるようになれば、安定した執筆を続けることができるでしょう。
ライティングと聞くと「書くだけが仕事」と考えがちですが、実際本格的な記事を作り上げるにはそれなりの準備を必要とします。
今回紹介したモノもそうですが、近年はライティングをサポートしてくれる無料ツールやサービスが充実しているので、本格的な記事を書くための準備を整える事に大きな労力はかかりません。
さらにツールで効率化することと時間と心に余裕が生まれます。
そうすることで結果的に快適な作業と、高いレベルの文章を書くことにつながるので、満足した仕事が出来て長くライティングを続けることができるでしょう。
逆に締め切り(時間)に追われるように書いた記事は、「間に合わせる」ことだけに集中しているため、節操の無さが文章の節々にほころびを作ります。
また非効率的なライティングは精神がすり減るのも異常に早いので、継続した執筆を困難なものとする可能性を高めると考えています。
WEBライターとして高収入を長く得続けるためにも、ぜひ今回紹介したツールをチェックして、ライティングの効率化を実現してくださいね。
【まとめ】効率的にツールを使いこなして稼げるWEBライターを目指そう!
- goodkeyword
- コピーメカ
- Evernote
- グーグル音声入力
- スマホ・タブレット活用法
上記のように、ライティングを効率化させるツールやサービスはたくさん作られています。
使いこなすことで精神的な疲れを軽減し、記事完成までの時間も大幅にカットできます。
これが出来るライターと出来ないライターでは、正直「雲泥の差」だと断言します。
是非この機会に便利ツールを試し、より良いライティング体験をしてみましょう。