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【動画あり】Aimer MV 「I beg you」の歌詞の意味を考察!

ゲームでもアニメでも絶好調であるFateシリーズですが、今回紹介する「I beg you」はそんなFateシリーズの劇場版「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」の主題歌として登場しているのです。

 

これは完全にFateのストーリーを理解した上で作られたなんともメッセージ性の強い歌となっていますので、考察するといろんなことがわかってしまいます。

 

皆さんも掘り下げてみていきましょう。

まだ、聞いていない人がいたら、是非聞いて下さい!

 

 

タイトル『I beg you』に込められた意味

 

タイトルの「I beg you」は単純に辞書などで意味を調べると「私は貴方を求める」となります。

この一言だけだとまるでわかりませんが、歌詞の考察を重ねることでどうして「私が貴方を求めているのか」が見えてくるでしょう。

 

どうして求めているのかを考える

 

「私が貴方を求める」と一言で表現してしまうとなんとも味気ないと感じてしまうかもしれませんが、バックボーンを理解した上で求めている理由を察するとめちゃくちゃメッセージ性が高く世界観との相関まで考慮すると重すぎる言葉となります。

 

人によっては「重すてキツイ」と感じてしまって胸焼けを起こしてしまうかもしれません。

 

 

歌詞の考察については後述いたしますが、このタイトルは劇場版Fateの登場人物である「間桐桜」の考え方や心情をトレースしているものとなってきますので、この「間桐桜」が主人公を求めている理由を考えると色々と見えてくるようになってきます。

 

 

パソコン版やコンシューマーなどのゲームでこの「間桐桜」がどのような扱いをされてきたのか、最終的にどうなってしまっているのかを理解している人はここまでの説明で全部わかってしまうでしょう。

 

『やさしいせかいに誰だって行きたいわ』に込められた意味

 

「やさしいせかい」と文字にすると7文字で終わってしまいますが、この優しい世界というのは誰にとって、どのように優しい世界なのか、どうしてこのような言葉が出てきてしまったのかを考えると考察が終わらなくなってしまうでしょう。

 

 

ここでは登場人物である「間桐桜」にフォーカスを当ててどうしてこのような言葉が出てきたのかを考えていきます。

 

すると、めちゃくちゃ想い言葉であるということがわかってくるのです。

 

 

今は優しい世界にいない

 

シンプルに考えるとこの言葉が出てくる時点で言葉を発している人は優しい世界にいません。

優しい世界とは人によって大きく変わってくるものではありますが、「行きたい」という願望が込められているということがわかれば、行けていないということもわかるでしょう。

 

 

多少のネタバレになってしまいますが、この「間桐桜」は幼い頃に養子として間桐家に入ってからずっと虐待を通り越すような過酷な環境下にいましたので、このようなセリフが使われて当然と言えます。

 

 

これも原作のゲームをすでにプレイ済みでストーリーや一人一人のバックグラウンドを理解している人なら「やっぱり」と思えてしまう部分です。

 

 

登場キャラの心情がわかる

 

この「間桐桜」という人物はいわゆるメインヒロインの一人で温和で一途なおっとり系キャラなのですが、背景を見るとなかなかに過酷で文字にするのもキツイものがあります。

 

普段の生活で見せるような性格とは思えないような重すぎる背景があるので、二面性の強いヒロインなのです。

 

 

生きていくことに絶望していた間桐桜にとって主人公である衛宮士郎とのささやかな毎日を非常に大切にしており、これこそが優しい世界と感じています。

 

 

ですが、その願いは叶わず日常も簡単に壊れていきます。

 

 

『やがてキラキラ夢の中 朽ちてゆく光はあなたに 届くはずだから』に込められた意味

 

ラストのさびにくるこの「やがてキラキラ夢の中 朽ちてゆく光はあなたに 届くはずだから」もフォーカスしている「間桐桜」の背景やストーリー展開を考えると意味が読み取れてしまいます。

 

 

日常と非日常の乖離が非常に強く簡単に絶望にたたき落とされてしまうのが「Fate」の世界なので、軽く精神的にやられるくらい重い歌詞と言えるでしょう。

 

 

自分が出せる小さな光でも届くという希望

 

平和な日常が壊れて優しい世界にも行けずボロボロになって身も心も削られている間桐桜ですが、そんなボロボロの状態で発する淡い光でも敬愛する主人公に届いて欲しいという気持ちが込められている歌詞と言えます。

 

ネタバレになりすぎるので詳しくはかけませんが、もともとのゲーム板のストーリーでも「鬱度が激しすぎてキツイ」という声すらあった最終ルートなので、「間桐桜」が最終的にどうなってこの言葉を発しているのかを映画を見た後に考えると色々とメンタル的に訴えられる物があります。

 

 

とても切なくなる歌詞

 

ゲーム板のFateは大きく分けて3つのルートがあり、今回の映画となる「Heaven’s Feel」は最大の問題児となっている3つめのルートと言われております。

 

何度も記載していますが、「間桐桜」というキャラクターの背景がガッツリと重いものであり、ホラー要素も強くメンタル的にえぐられる部分も多々ある作品なのです。

 

そんなキャラクターである「間桐桜」の立ち位置になってこの部分を見直すと切なすぎて涙が出てきてしまうでしょう。

 

 

まとめ

 

Fateという作品は非常に人気が高くアニメでも絶好調なのですが、今回の 「Heaven’s Feel」はあくまでも「ルートの3つ目」なので他の二つのルートの内容を知らないと意味不明と感じてしまう部分も多いのです。

 

逆に、ある程度のストーリーを理解して間桐桜というキャラクターを理解しているとこの歌詞の意味がどれだけマッチしているのかがわかってきます。

 

歌詞をよく理解したいという方は、元ネタへの理解も深めてみましょう。

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こたろう
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音楽が大好きです! エンタメ系の考察記事を多く書いています。 楽しんでくれたら嬉しいです!