「あした世界が終わるとしても」の主題歌と挿入歌を、シンガーソングライターのあいみょんが担当することが決定したみたいです!
しかも、アニメーション作品に楽曲を提供するのは初めてみたいです!
おおーー!!あいみょんさん飛ぶ鳥を落とす勢いですねぇ、、、
アニメの主題歌と挿入歌といえば、「君の名は」でのRADWIMPSさんが凄い功績をあげましたが、それに負けず劣らずの名作になることを祈っています!
こちらに「あした世界がおわるとしても」の映画のあらすじや見所をまとめてますので是非御覧ください!
映画「あした世界が終わるとしても」とは?
「あした世界が終わるとしても」クラフタースタジオが手がけるオリジナル劇場アニメです。
クラフタースタジオとは?
クラフタースタジオは最新の技術を使ったスマートCGアニメーション制作会社です。
HPには以下の説明が書いてありました。
クラフタースタジオは、AIやリアルタイムエンジンなどの
最新IT技術を投入した「スマートCGアニメーション」を活用し、
アニメーションの世界にさらなる表現進化を起こします。
なんと、ジブリとコラボして「毛虫のロボ」はクラフタースタジオのスタッフがCG制作を担当したみたいです!
最近少しづつ頭角を表している、アニメーション制作会社ですね。
そのクラフタースタジオさんがオリジナル劇場アニメを制作したというからこれは期待大ですね!!
あとは、川村元気さんが手がけたアニメーション映画「ムーム」の制作もクラフタースタジオさんが関わっていたみたいですよ!
あらすじは?
幼いころに母を亡くして以来、心を閉ざしがちな真(しん)。
彼をずっと見守ってきた、幼なじみの琴莉(ことり)。
高校三年の今、ようやく一歩を踏み出そうとしたふたりの前に突然、
もうひとつの日本から、 もうひとりの「僕」が現れる――。
といった内容のこと。
なんかミステリアスな内容ですね。
楽しみだ!!
あいみょんのコメントを紹介
「大切な人を守りたい」と感じることが本当の愛に思えました。それに、大切な人を守る事が自分を守る事にもなる気がした。人は運命や秘密、約束、身体を共有し合うことで更に深まりあい、必ず惹き合う。
櫻木優平監督のコメントを紹介
主人公とヒロインは、ごく普通の高校生。物語はふたりの日常から始まります。とにかくリアリティーのある演出を心掛けています。音楽についても、今の10代、20代の音楽のリアルが出せる方がいいなと思い、この度、あいみょんさんにお願いしました。
挿入歌へのオーダーは「エモーショナルにはしたいですが、あまり暗くなり過ぎない感じ。映画は破滅に向かうようなお話のため、曲は明るく聴かせたい」とお願いしました。あいみょんさんは、主題歌・挿入歌ともに、そのリクエストにバシッとハマる曲を作ってきてくれました。作品の顔となる楽曲を、大切に使わせていただきたいと思っています。
「ら、のはなし」制作秘話
制作中のレイアウトムービーを見て「面白かった! うん、もう浮かびました。書けそう!」と、ストーリーやキャラクターについて櫻木監督と議論を交わし、挿入歌「ら、のはなし」を完成させたみたいです。
歌の名前がすごいですね、センスがヤバイ!
映像と歌の一部を公開!
これアニメーションのクオリティすごすぎる!
これがAIやリアルタイムエンジンなどの最新IT技術なのか!!?
映像としては夕日を背に歩いているだけの映像なんですが、なんだか歌との印象で、何か影を抱えていながらも、それを背負っていかなければならない運命を受け入れて、そして明日に向かって歩いていくような、どこか残酷でそれでいてキレイな印象を受けましたね。
「あした世界が終わるとしても」というタイトルと関係はあるのでしょうか?
きになるぅ!
映画の公開日は?
2019年1月25日から公開らしいです!
ちょっと見てみようかね。
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