本評

【書評】#7 続かない人へ。習慣化と意志力の話。

今回は佐々木典士さんの「僕たちは習慣で、できている。」を読みました。

習慣化には前から興味があって、どんな内容が書かれているか楽しみにしてたんですが、めちゃくちゃ良かったです!

 

 

これはオススメです。

 

 

僕たちは習慣で、できている

 

 

 

書籍名僕たちは習慣で、できている
著者名佐々木典士
出版社ワニブックス
出版日2018年6月14日
おすすめ度★★★★★
総評この本はめちゃくちゃおすすめです。

言葉選びや事例の紹介など事細かに配慮されて作られています。

性格なのかわからないですが、考えることが好きな人でしかもそれを丁寧に形にするのが得意な人なんだろうなぁとおもいます。

 

これは定期的に読むリストですね。

キンドルで買いましたが単行本の方も買おうかね。

 

 

こんなひとにオススメ

 

  • 3日坊主
  • 何か新しく初めたい人
  • 何か辞めたい習慣がある人

 

ミニマリストである佐々木典士の本です。

ミニマリストなら絶対読むべき本ですよね。

 

ミニマリストじゃなくてもこの本は非常に読み応えがあるし、しかも実践に落とし込むことまで想定されて作られているので、自分でも行動に移しやすい内容になっています。

 

 

てかミニマリストって何?

 

正直ミニマリストって知らなかったんですよ笑

名前は知ってたんですが、実際にどんな生態系の人なのか、

ちょっと知らべてみたのでまとめます。

 

ミニマリストとは?

→最小限のもので生活する人

 

 

ということらしいです、必要最低限の家具や衣類で生活してムダを一切省く生活をしている人のことですね。

 

 

シンプル 伊豆 ベスト といいますが、要はシンプルに生きている人なんでしょうか?

 

 

少しみていくと、どうやらムダを排除して本当に集中すべき大切なことに注力するという裏テーマもあるみたいですね。

 

 

この選択と集中は非常に重要ですね!

確かに思考停止になって普段の生活で必要だと思わされてるものってあるかもしれませんよね。

 

 

そこを一度立ち止まっていらないものを捨てていくという行動に移す人をミニマリストというのではないでしょうか。

 

 

著書の評価は?

 

アマゾンでも★4つで非常に高評価のようですね。

その中でも目についたものを紹介します。

 

 

やめたい習慣、身につけたい習慣、それぞれどのように取り組んで行くかの最強のヒントが書かれている。

これは良書。

 

私は“幸せ”について色々考えているが、
・成功は皆、才能ではなく習慣によるもの
・でも、成功者も幸福と不幸を感じている
・成功でなく成長し続けることが幸せの考え方の一つ
(人間には今の自分で幸せと感じる人もいて、その人に押し付けてはいけない)
・それにはありたい姿に向けて、習慣を行い続けること
と思った。

習慣だけでなく幸福論まで含まれていて参考になった

 

 

他の本の評価と違ってこの本の評価の特徴は、実際に行動にうつした!という報告が多い印象ですね!

 

本書にも書かれていますが、

「心が変われば態度が変わる。
態度が変われば行動が変わる。
行動が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば人格が変わる。
人格が変われば運命が変わる。
運命が変われば人生が変わる。」

 

ということで言うと、この本を読むことによって、マインドセットに変化が起きて実際に自分の生活に対する態度が変化した。

 

 

ということでしょう!

 

それにしてもスゲーいい本だったわ。

 

 

この本を一言で言うならば

 

習慣という言葉の再定義

 

 

習慣って聞くと、いろんなイメージがありますよね。

それこそ意志力だとか、3日坊主だとか。

 

 

そんな習慣のイメージを再定義してくれる、良書です。

しかもその再定義のおかげで習慣との距離がグッと縮まるんですよね。

 

 

なんだか、今まで自分には程遠いような女性も、実際話してみるととても親近感湧いてくるような、そんな感覚です。

 

 

例えのせいで意味がわからなくなるという自己ですねこれわ笑

 

 

学んだこと3つ

 

それでは学んだことを書いてきます。

比較的新書なんで具体的な内容は避けながら自分が見たものをようやくする形でまとめます。

 

 

意志力とは?

 

意志力とは「目前の誘惑に打ち勝ち、理性をもって行動に移すこと」

というふうに定義することができるのではないでしょうか?

 

 

そしてその意志力に影響するものが2つあります。

 

  1. 感情
  2. 自己効力感(自己否定感)

 

 

これらが意志力に影響すると言われています。

それぞれマシュマロテストだったりラディッシュテストだったり過去の実験における事実を例に説明されているので非常にわかりやすい、

 

 

そして、意志力は「ホットシステム」と「クールシステム」との相互関係で成り立っています。

 

ホットシステムとは?

 

感情や欲望にかられて熱くなっているイメージ

 

クールシステムとは?

 

冷静に分析して対処するイメージ

 

 

という紹介をされています。

 

 

そして、クールシステムもホットシステムも感情に左右されたり、都合のいいような解釈を混ぜ込んだりして、信用するに値しないため、

 

意志力を頼りにせず、誘惑される回数を減らすべきだ!

ということだと言っています。

 

 

習慣とは?

 

習慣とは意思のチカラに頼らずに行動すること、という定義です。

 

人は行動の45%を習慣化していると言われています。

 

 

習慣の3つの要素

 

週間の3つの要素として

  1. トリガー
  2. ルーチン
  3. 報酬

という3つの要素が紹介されています。

 

 

ある刺激をトリガーにし、その行為を複数回行うとルーチン化します、

そしてその行為を強化するための報酬を与える。

 

そのループが習慣になるということですね。

 

 

更に、トリガーには5つの要素があると説明されていて。

 

 

  1. 場所
  2. 自分の心理状態
  3. 直前の行動

 

というトリガーがあると紹介されています。

 

例えば、悲しい気持ちになったら、その気持をノートに書き出す習慣がある場合、トリガーは「心理状態」になりますし。

 

朝起きてすぐに歯を磨く場合は、トリガーは「直前の行動」になるわけですね。

 

 

習慣化するためのステップ

 

本書では習慣化するための50のステップが紹介されています。

 

その中でも自分が特に重要だと思った。テクニックを紹介します。

 

 

  1. やめることを決める。
  2. 習慣のトリガー、報酬を洗い出す。
  3. キーストーンハビットを身につける。
  4. 自分観察日記をつける
  5. 瞑想で認知力を高める
  6. やる気はやる前に、でないと知る
  7. とにかくハードルを下げる
  8. 集中力は無いものと思う
  9. 日付をトリガーに行動する
  10. 仮眠を戦力的にとる
  11. 何日で習慣化するのか?
  12. 自己効力感を高める。

 

いいですねぇ!

それぞれ自分に必要なことですね。

 

 

特に習慣化するためのトリガーを洗い出すのはいいですね。

そして、何より何のために習慣化するのか?

習慣化は目的であってゴールではないという意識が重要なのではないでしょうか。

 

 

自分に質問

 

  1. 双曲割引に関するりんごの例は?
  2. ラディッシュテストの内容と結果は?
  3. ホットシステムの説明は?
  4. クールシステムの説明は?
  5. 習慣に必要な3つの要素は?
  6. 週間のトリガーとなる5つの要素は?

 

 

皆さんもこの本を読んで、よき習慣ライフをおくってくだされ!

 

 

 

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よもぎ
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