おすすめの本

【書評】#6 東大生がおすすめする地頭がよくなる読書術

 

今回は東大生がおすすめする地頭力と読解力がつく読書術という本を読みました。

読書術という範囲を超えて思考術が体系的にまとめられていて読みやすかったです。

ただなんとなく本を読んでる人は一度目を通した方が良い本だと思います。

でもなんとなく本を読んでるだけの人には少しだけ難しい気もする。

 

 

要は目的意識ですね。

その目的に最適な読み方をしようよということなのかなと思いました。

 

「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書

 

 

 

書籍名 「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書
著者名 西岡 壱誠
出版社 東洋経済新報社
出版日 2018年6月01日
おすすめ度 ★★★
総評 読書術という観点で見ると少しヘビーな印象。

マジでこの読み方を毎回やってるとなる相当時間かかると思う笑

そもそも読書自体が苦手な人だったら全てを実践するのは難しそう。

 

でも読書と言うよりは地頭を鍛えるトレーニングだと思って実践するには、効果がありそうな方法が紹介されており面白かった。

 

 

こんなひとにオススメ

 

  • 考える力を身に着けたい人
  • ただなんとなく読書してることが多い人
  • 物事を多角的に見たい人

 

 

西岡 壱誠さんという方が書かれた本なのですがまだ学生さんなんですね。

学生のときからこの読み方をし続けるとなるとたしかに地頭力が身につきそうですね。

 

 

地頭力って先天的なものだと思われがちですが、実際後天的に地頭力を上げることは可能だと思います。

 

この本のやり方を試すと、全然先に進めない。
でも、得られる知識は前とは比べものにならないくらいに多くなった。

 

まさにこのコメントが全てを表している気がします笑

紹介されてる読み方すると全然進まないです。

 

 

ですので、読書になれてない方がこの方法を実践すると、本を読む習慣が身につく前に挫折しそうです。とうかほぼ90%挫折すると思います。

 

 

ある程度読書する習慣が身についている人じゃないと、紹介されている方法を全て実践しないほうがいいと思います。

 

 

でも、物事を考えるための方法だったり、効率よく内容を理解するためのエッセンスは紹介されているので、自分でいいと思ったところを抜き取って実践するのがいいのかなと思います。

 

 

この本を一言で言うならば

 

地頭を鍛えるトレーニングの紹介

 

 

東大読書という名前はキャッチャーで面白いですが、要するに思考術のようなものです。

 

紹介されている方法はどれもめちゃくちゃ重要だと思います。
実際自分も実践してて効果を感じているものもたくさんありました。

自分は結構本と対話しながら読むのが好きなのですが、それでもまだまだ不十分だなと思うところが多々ある。

ただ、この本とうりの読み方を実践して、読書がつまらなくなっても本末転倒なので、自分で本を読む読む目的を明確にすることが大切だと再認識しました。

 

学んだこと3つ

 

それでは学んだことを書いてきます。

この本は読む力と地頭力をつける本の読み方の説明としています。

読む力とは、いわゆる読解力で、著者の意図を読んで理解する力ですよね。
この本です面白かったのはただ本文を読んで理解するというのではなく、表紙や帯からも情報を読み取る必要があるよと教えてくれてるところですね。

 

地頭力は論点を見つける力や、物事を多角的に見る力というふうに定義しているような気がします。

 

思考術の5つのステップ

 

地頭力と読解力をつけるためのステップをわかりやすく5つ紹介してくれていて、

 

  1. 情報を収集
  2. 仮説立てる
  3. 情報を整理
  4. 検証
  5. 自分で結論を出す

 

というステップに別れます。

このステップは本を読む気だけでなく、物事を考えるときに必要なステップだなと再認識しました。

 

ただ単に読書術!というくくりで見るとすごい重い感じがするのですが、本を読む使って読解力と地頭力を鍛えるトレーニングの紹介というふうに見ると非常に納得感のある内容でした。

 

本を世にながら次の展開を推測する重要さ

 

文書をる読み進めていくなかで、次の内容を推測しながらやめという箇所があるのですが、これは非常に重要だと思う思いました。

 

実際に自分ご本の内容を理解していて、頭が冴えてる時って、次何が来るかわかる時ないです?

 

これを意図的に作ろうというないようなのですが、そのための文章の基本的な構造を説明してくれてるのは分かり易かったです。

 

  1. 例示
  2. 比較
  3. 追加
  4. 抽象化・一般化

 

文書を読むときはこれらの展開を意識していこうと思います。

 

 

文を書く側の視点で参考になる。

 

これを文書を読む側の視点で見ても面白いのですが、文を書く側の視点で見ると、また違った気づきがあります。

 

いっちょまえにこうやってアウトプットしてるのでどうしても文書を作る側の視点で見てしまう時があるんでよね。

 

 

その場合は逆に読者と対話できるように分を書かないといけないし、読解力できるように誘導しないといけない。

 

 

また、先ほどの文書の展開の4つのパターンは文書を書く際にも使える。

そういう意味でも勉強になった本です。

 

 

自分に質問

 

  • 思考するための5つのステップは言えますか?
  • 文章の基本的な4つの論理展開は言えますか?

 

 

とても読みやすいですし、重要なことがびっしり詰まっている印象です。

本が好きな人、もっと本を効率よく読みたい人、今までなんとなく読んでた人。

あとは、地頭をつけていきたい人にはとてもおすすめの本です!!