エピソード1からずっと見てきた松本人志ののFREEZE(フリーズ)もいよいよエピソード4になりましたね!
今回もネタバレを避けながらエピソード4の感想と見どころの紹介をしていきますね。
感想としては今回の放送は今までの中で1番面白かったです。
前回の感想はこちらにまとめているのでよかったら御覧ください
フリーズエピソード4を見た感想
エピソード4は敗者復活戦の回なのですが、
今まで戦ってきたメンバーが再び一同に会するのは変な安心感もあって良かったです。
そして純粋な笑いという観点から見ても今回は面白かったです。
特にエピソード2と3は、面白いと言うよりは、見ていて可哀想という感情の方が大きかったのですが、今回は笑いを我慢してるシーンとかもあって、何回か普通に笑ってしまいました笑
敗者復活戦ではフジモンとかの芸人さんが多かったのですが、やっぱり芸人さんは面白い空気感作るなぁと改めて尊敬の眼差しを送りました笑
フリーズ見どころ:クロちゃんが本気を出した
今回はクロちゃんが大活躍です!
相変わらず頭にはドローンの時にうけた傷が残っていましたが、、、w
クロちゃんに◯◯が乗っかる下りがあるんですが、普通に渋くて笑ってしまいました。
クロちゃんって黙ってたらめちゃくちゃ渋くて強面ですよね笑
あのシーンだけでも見る価値はあると思います。
フリーズ見どころ:ボビーのリアクション
ボビーも面白かったです
天然なのかタイミングが絶妙です。
というかもうボビー優勝する気無いやろ!って感じでした笑
いいタイミングでボビーが笑いそうになっててそれが誘い笑いになっていい空気担ってる気がしましたね。
今回のこの企画は結局笑いそうだけど笑えないという空気感が一番おもしろい気がします。
結局それって「笑っちゃいけない」の要素が強いですね。
ドキュメンタルもですが、松本人志の最大の功績は笑いにおいて「笑っちゃいけない」というシンプルなルールを設けることで笑いが増幅するというジャンルを構築したことかも!
とあまり詳しくないながら思いました。
フリーズでも笑いたいけど我慢するっていうシーンが一番面白いですもんね。
この「笑っちゃいけない」っていう空気を視聴率も体験出来るような仕組みが出来たらもっと面白いんですけどね。
例えば、スマホとかPCだったらインカメラで表情を読み取って笑ったら視聴者もバツを受けるというような参加型のコンテンツにしたらもっと面白い気がしますね。
笑ったら行けない空気を見て笑うんじゃなくて、自分も笑ったらいけないプレッシャー下でコンテンツを楽しむという感じです。
フリーズ見どころ:ジズちゃんの顔
これはシンプルにしずちゃんの顔が面白いです。
なぜなのか?
これは言語化出来なかったです笑
いよいよフリーズも終盤になりました。
次回がラストなので引き続き見ていこうと思います。
まだ見てない方は一度見てみることをおすすめしますね!
忙しい方は見なくていいと思いますが。
エピソード5(最終回)の考察も書きましたのでぜひ御覧くださいな!