今回機会があって京都の左京区にある泉屋博古館で仏教美術の名宝を見に来ました!
感想や見どころをまとめます。
仏教美術の名宝の概要
概要は以下のようになっております。
開催概要
会期 2018年9月8日(土)〜2018年10月14日(日)
会場 泉屋博古館
住所 京都府京都市左京区鹿ヶ谷下宮ノ前町24
時間 10:00〜17:00(最終入場時間 16:30)
休館日 月曜日
9月18日・25日、10月9日
※9月17日・24日、10月8日は開館
観覧料 一般 800円
高大生 600円
中学生 350円
小学生以下無料
※企画展・青銅器館、両方観覧できます
※20名以上は団体割引20%
※障害者手帳呈示の方は無料
TEL 075-771-6411
URL http://www.sen-oku.or.jp/kyoto/
常に開催されている青銅器の展示もやってるみたいです。
興味なかったんでスルーしちゃいましたけど面白いみたいですよ。(他人事w)
仏教美術の名宝を見た感想
正直ようわからんっていうのが感想ですね笑
6-8世紀頃に中国で作られたもの質を展示しているみたいなんですが、何をどういうふうに鑑賞していいのかがわからなかったです。
確かに、仏像の表情や造り、世界観は引き込むものがありましたし、見ていて面白かったのですが、それがどれだけの価値があるものなのかもわかりませんし、画像でも見ても同じような印象を受けてしまいました。
これは自分の修行が足りない証拠ですね笑
その中でも、面白かったのは紺の布に金文字でお経が書いているものがあったのですが、あの色合いはめちゃくちゃ良かったです。
あまり現代では見ない色使いなので、非常に刺激になりました。
あと今回の目玉である。
半跏思惟像!
可愛げがあってよかったです。
あの時代の技術や思想が現れていると思うので、深くわわかりませんがいいものを見れたのかなと思っております。
仏教美術の名宝のみどころ
やっぱり半跏思惟像はメインだけあってキレイでしたね。
あれは仏像好きは一度見ておくことをおすすめします。
あと日本で作られた、ちょっと大きめの仏像があったのですが、なかなか見ごたえがあって面白かったです。
法華経の宝塔での釈迦と多宝如来のこの像もキレイで良かったです。
なんか右のやつが突っ込んでますが、どっちがどっちかはわからないですね。
多分左が釈迦様だと思うのですが。
あと観音菩薩の腰がなかなかセクシーにクネってなってるのは良かったです笑
あれは製作者の好みなんですかね笑
まぁ、もうすぐで終わってしまうイベントですので、あれですけど
たまにはこういう文化に触れてみるのも面白いですね。