おすすめの本

【書評】#5 個人の時代に君はどう生きるか。働き方完全無双の奥義書!

 

なんというか非常に合理的な気がする。

論文などのエビデンスに基づいたアドバイスを凄いわかりやすく説明してくれている名著。

最近新しい気づきを得れる機会が少ないなか、非常に面白い時間を過ごせました。

 

 

働き方完全無双

 

 

 

書籍名働き方完全無双
著者名ひろゆき
出版社大和書房
出版日2018年4月14日
おすすめ度★★★★
総評正直元も子もないんだけど

今の世の中の仕組みって、現象から解釈すると、ほんとこの本に書いてあるとおりだと思う。

 

ただ、問題はこれはあくまで1意見であって、自分でその解像度をもっとあげていく必要があると思ってて、そのトレーニングのためにもオススメ。

 

 

こんなひとにオススメ

 

  • ひろゆきさんの思想が好きな人
  • 人生つまらない人
  • 働き方について悩んでいる人

 

2chの創始者と言われているひろゆきこと西村博之さんの著書。

説得するための構成が非常にうまくてわかりやすい人という印象。

 

 

元も子もないことを言っているようなイメージがあるけど、意外と効率化以外の人間的な深みがあるような気がしている。会ったことないから分からんけど

 

 

ホント、いつもながらゆろゆきさんの洞察力はヤバイと思っていたが、今回の本書もそうだった。
中身は国を挙げて「働き方改革」云々言っている状況の中で、ひろゆきさんが持論を展開していくといったもの。
それも、彼の言葉で言えば攻めと守りを両立するという「無双状態」での働き方をいかに身につけるかというものだ。

これからの時代はずる賢く生きていかないと損をする、ということで、様々な処世術
について書かれています。今後世の中がどうなっていくかのひろゆきさんの見解も役に立ちました。

 

評価も高評価!

特に働き盛りかつ閉塞感を感じている層にはどん刺さりしそう。

 

 

ただいつも気になるけど、こういう本を高評価する人って、どういうアクションにつなげているんだろうか。

かという僕の場合は、インプットのシャワーとして浴びてるだけになってるけど。

 

 

この本を一言で言うならば

 

個人の時代が来ているよぉ!

 

 

どこでも言われ続けているけど、組織に属して一生安泰だった時代は終わりつつあって、個人が個人単位で活躍する時代になっていると。

そして、その動きは加速している中、かつての働き方だけだと置いてかれるよ!っていうこと。

ただ、だれもその働き方について教えてくれる人がいなくて、ひろゆきさんなりの思想で今の個人の時代を生き抜く術を伝授してくれているという優しさあふれる本。

 

 

最近良く思うんだけど、本を書く人って

  1. 自己顕示欲強い人
  2. 優しさあふれる人

 

の2つに分類できる気がする。

 

 

学んだこと3つ

 

それでは学んだことを書いてきます。

今回は学んだと言うよりは新しい視点になった部分をピックします。

 

 

日本がヤバイ3つの理由

 

冒頭で日本がヤバイという話をしていて、ヤバイ理由を3つあげている

 

  1. インターネットで情報流通のコストが無料になった
  2. コンテナの発明で輸送費用がぐんと安くなった
  3. ゲーム理論的に正直に商売したほうがトクになった

 

とあげています。

 

Tシャツの例で説明していて、

 

ネットで、「一番安く作ってくれる企業」を探して、メールで注文し、クレジットカードで決済する。依頼された企業は、世界で一番人件費の安い国に作らせ、コンテナを使って低コストで指定の場所にとどける。安くて適当なものづくりをしてしまうと、次の仕事が来なくなってしまうので、ちゃんとした品質で作る。

 

そうすると、中国やメキシコとといった人件費が安い国に製造の殆どを持っていかれるということ。

 

そうなると、競争に勝ってお金を稼げる人と競争に負けてお金を稼げない人の二極化になってしまうとしています。

 

 

そしてその競争のループから抜け出すために別の生き方が必要で、それが

個人としてワンチャン狙いながら幸せに暮らすという生き方を提示しています。

 

 

  1. インターネットで情報流通のコストが無料になった
  2. コンテナの発明で輸送費用がぐんと安くなった
  3. ゲーム理論的に正直に商売したほうがトクになった

 

日本では精度が高い商品がウリだったんだと思うんですよ、

でもこの3つの条件が進むことによってその強みが無くなってしまった。

 

 

というのが日本のヤバさだと思います。

 

 

というかこの時点で国と国の視点で語っているスケールのデカさにビビりましたけどね。

個人的に思うのは、ある程度個人のスキルを突き詰めて成果を出していくと、見てくる視野が広がって行くんですよ。

そしてその先にあるのは日本だったり世界だったりすると思うんですよね。

 

 

成功者って結構政治や国際問題に詳しい人って多いじゃないですか、

もはや規模が大きくなるとこれらの問題が絵空事じゃなくて自分ごととして捉えてるんでしょうね。早くそのレベルまで行きたいですわ。

 

 

スキルはコモディティ化する

 

おっしゃる通りで、スキル自体に価値っていうのはどんどん無くなってくると思うんですよね、もはやスキルというよりツールを使いこなす能力っていう気もしますし。

 

 

今までは、一部の特権者(それは、地位的に優位な人だったり、一定量の努力をクリアしたひとだったり)しかスキルを持てなかったんですよ。

 

 

例えば動画編集なんて、それこそ映画関係者とかクリエイターと呼ばれている一部の人間しか出来なかったわけですけど、今では小学生でもスマホでちょいっと編集する時代ですからね。

 

 

スキル自体の価値は均一化していくという前提のもと考えないと個人の時代は行きていけないよっていうことですね。

 

 

あなたがいることで売上の増減に影響があるか?

 

この視点めちゃくちゃ勉強になりました。

 

影響があるなら、頭を使って工夫して試行錯誤すればいいし、影響がないならいかにらくしてサボれるかを考えろ

 

っていうメッセージです笑

 

 

なんというかそのとおり!って感じですよね笑

常にこの意識を持って、自分が売上の増減に関われるところにいたいなと思いました。

 

 

自分に質問

 

  • あなたがいることで売上の増減に影響はありますか?
  • 日本がヤバイ理由を3つあげれますか?

 

 

これからを行きていくためには必ず一読しておくべき本でしょうね。

反対するもよし賛成するもよし

より解像度を高めて自分の糧にしていきたいものですね。

そしていつの日か完全無双状態で毎日幸せに過ごしたいものです。

 

 

 

 

ABOUT ME
よもぎ
気になった本や映画や音楽を紹介していきます。 どうぞよろしくおねがいします。