いよいよアビスの底に降り立ったリコとレグ。
第4話ではついにアビスのベールがあばかれていく。
メイドインアビス第4話あらすじ
リコが目を覚ますと、眼前にはレグの寝顔とロープのように張り巡らされた腕があった。『オース』から旅立った二人は深界一層『アビスの淵』に到達しており、周囲を常に警戒する必要があったのだ。「この速さなら奈落の底へ行ける!」と目を輝かせるリコだったが、お腹が空いた様子。そこで特製のリコ汁を作って食べていると、レグはふとポケットに入っていた封筒を思い出した。そこに書かれていた文字は・・・。
(amazonから引用)
いよいよ第一層アビスの淵にたどり着いた二人
順調な滑り出しにテンションが上がる二人
まずは腹ごしらえを。
奈落の底を指すという星の羅針盤を無くしてしまうリコ。
順調な二人にリーダーからのメッセージがお尻のポケットに入っていることに気づく。
底には「夜明けと共に使え前に来る」とのメッセージが
急いで追手が来ない第二層まで移動を試みる二人
これは最後の授業で、リーダーに捕まるくらいならこれからの旅は難しいぞというメッセージだと、リーダーの意図を解釈するリコ。
順調に深海2層の近くまで来る二人。
すると、探検家の追手が、、、
リーダーの追手かと思ったら黒笛のハボルグであった。
実は、二人の出発前に仲間たちがハボルグに相談して、二人を無事に深海2層まで連れて行くようにお願いしていた様子。
しかし、そのハボルグさんの助けを断り、最後のリーダーからの授業ということで、リコはレグと二人で深層に降りていくことに。
行き先に合うことになる白笛オウゼンに気をつけろというアドバイスだけを残してハボルグは去っていた。
そして二人は無事に深層2にたどり着くのでした。
メイドインアビス第4話考察
途中でレグの過去の記憶が戻るシーンがあるが、これはレグの過去がアビスの深層にあることは間違いないであろう。
層を降りるに連れて記憶が戻ってくるパターンもあり得る。
あと気になるのは星の羅針盤、アビスの底を指すということだが、リコはこれを無くしてしまう。
だが物語には何度も出ているもので、重要な役割があるのは間違いない。
そこで考えられる仮説は
- アビスの底では方角がわからなくなるためこの星の羅針盤が必要
- 星の羅針盤はアビスの底を指しているのではなく、実は別のモノを指していた。
というものが考えられる。
両方とも物語としては幅が聞くのであり得る展開であると思うが、個人的には後者のほうが話が回収しやすい気がするので、
実は星の羅針盤はアビスの秘密を知るのに重要な何かを指している。という説に一票。
最後に、白笛オウゼンという存在が気になる。
- リコの母親と同じチームである
- リコの命の恩人
- 何か秘密がある.(性格に難あり?)
という情報があるが、まだ本編では白笛というものが出てきていないのでこのオウゼンがどんな人なのか、白笛は見方なのかが気になるところ。