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【書評】『大事なことに集中する』DEEPWORKとは?

今回は『大事なことに集中する』というカル・ニューポートの本を読んだ。

原題は『DEEP WORK』で、本当に重要なことに集中して取り掛かる方法が紹介されてるめちゃくちゃオススメの本でした。

 

 

僕たちって毎日時間に追われてるけど、「それって実際に必要?」ってことが意外と多いんですよね、、、

 

 

昔プロジェクトを回してたときに、1年の施策を振り帰ったんですが、8割が無駄だったという結果になったんですよ笑

逆に言うと2割だけに集中してたら、もっと結果が良くなっただろうし、余った時間を自分の為に使うことも出来たんですよね、、、

 

 

もっと早くこの本を読んでたらと思いました笑

 

 

こんなヒトにオススメです
  • 毎日の仕事に追われてる人
  • 作業時間は多いのに納得できる成果がでてない人
  • 今、自分にとって何が重要か答えることが出来ない人
  • 集中力がなかなか続かない人

 

 

『大事なことに集中する』の概要

 

本書はディープワークと言う概念を紹介していて、以下のような意味として定義されています。

 

あなたの認知能力を限界まで高める、注意散漫のない集中した状態でなされる職業上の活動。こうした努力は、新たな価値を生み、スキルを向上させ、容易に真似ることができない。

 

 

 

つまり本当に重要な課題に対して、集中した状態で取り組むということですね。

 

逆に注意が散漫した状態でする作業のことを、シャローワークという風に定義をしてて

以下のような意味となっています。

 

あまり知的思考を必要としない、補助的な仕事で、注意散漫な状態でなされることが多い。こうした作業はあまり新しい価値を生み出さず、誰にでも容易に再現することができる。

 

 

この二つの概念を知ることだけでも、この本を読む価値はあると思います。

 

 

本の構成としては、前半はこの概念の説明と、実際にディープワークを実践している人の例があげられています。

 

 

そしてこのディープワークの良さを補強する三つの利点が挙げられています。

 

  1. 神経学的利点
  2. 心理学的利点
  3. 哲学的利点

 

 

それぞれの観点でディープワークというのは価値があるとされています。

 

 

そして本書の後半としてはディープワークを実際に実践するための方法が18個紹介されています。

 

 

それぞれのライフスタイルだったり、仕事のスタイルだったり、自分のスタイルに合わせたディープワークの取り入れ方というのを重要視していて、これらの方法を見ることで自分に合ったディープワークを実践することが出来るようになってます。

 

 

よかったところその①

 

まず一番良かったところはディープワークの概念を理解できたことですね。

普段自分がいかに必要のない作業をしてるか再認識しました笑

 

 

つまりシャローワークばっかりしてたんですよね、、、

 

 

例えばSNSであったり、別に自分がする必要がないような仕事であったりというところに時間を割いていて、本当に自分が解決すべき課題に取り組めていなかったなということを再認識しましたね笑。

 

 

よかったところその②

 

自分のスタイルに合わせたディープワークの取り入れ方というのが説明されているので、

実際に自分のライフスタイルに合わせてディープワークを取り入れることができるようになりました。

 

 

よかったところその③

 

ディープワークを取り入れている人の例が紹介されていたので、とてもイメージしやすかったです。

 

 

例えば有名な話だと、あの有名なマイクロソフトの創業者ビルゲイツは年に2回「考える週」というのを実践していて、そこで引きこもって解決すべきことに集中して、取り組んでいるみたいです。

 

 

実際にインターネットが来る!という風に決断したのもこの「考える週」だったらしいです。

 

 

あと実際にコンサルトファームで1週間のうちの週末の1日ネットを全く使わないっていう実験をしたらしいんですけど、ほとんど仕事に影響なかったらしいです笑

 

というのもここで紹介されてるので「最小抵抗の原則」っていうのがあって、ビジネスシーンにおいて、あらゆる行動の利益の影響に関して明確なフィードバックがない場合はその時点で最も安い行動を取りがちになる。というのがあるらしいんですけど

 

つまり、毎日のメールだったりとかSNSが実際にどれだけ利益あるのかっていうところに対してのフィードバックてなかなかすることが難しいんですよね。

 

 

実際に対費用効果があるのかどうかっていうのが判断しにくい場合、人ってどういう行動するかって言うと、その時点で一番行動しやすい

 

 

つまりメールに返信しちゃりSNSを使ったりするということらしいです。

 

 

このように色んな実際の使用例も紹介されてるのでイメージしやすくて腹落ちしやすいのが良かったです。

 

最後に『大事なことに集中する』を読んで。

 

普段の毎日の生活だったり仕事だったりっていうの見直して、実際に自分がどれだけ無駄な事をしていたかっていうのを改めて認識する機会になりました。

 

 

本書をきっかけに何に集中すべきなのかっていうのが分かってさらに、その方法を具体的に紹介されてるので実践まで落とし込むことが出来ました。

 

特に働いている方とか毎日忙しい方にはぜひお勧めの本です!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

投稿者プロフィール

こたろう
こたろうWEB運用
6月14日からhttps://www.kansaiben.jp/ という自称ブログのサイトを運営してます。主にトレンド記事などの雑記事を担当。どういうテーマがアクセス上がりやすいのか日々検証。