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田代まさしも在籍!薬物依存の支援団体「ダルク(DARC)」の想像を絶する実態とは?

覚せい剤は一度使用してしまうと、薬物依存になりやめることが困難と言われている。

実際、内閣府の集計によると、覚せい剤事件の再犯率は01年から連続で50%を超えていると言われている。

2人に1人が一度逮捕されても、また使用してしまうそんな恐ろしい薬物

 

 

そんな薬物依存症の人を更生させる、薬物依存症リハビリセンター「ダルク」が今注目を浴びている。

 

そのダルクには過去数回に渡って薬物使用で逮捕された田代まさしさんもDARCスタッフとして、リハビリを受けているという。

 

 

そんな薬物依存症リハビリセンター「ダルク」の実態を明らかにする。

そこには薬物を使用しない人には想像もつかない世界があった。

 

 

ダルク(DARC)とは?

 

ダルク(DARC)は、薬物依存症リハビリセンター(Drug Addiction Rehabilitation Center)の略のことである。

 

創設者は近藤恒夫代表(73)で近藤代表自身も元薬物依存者で、逮捕されたこともある。

創設当時は東京都内で一戸建てを借りて自助グループを立ち上げたのが始まりと言われている。

 

近藤氏はアルコール依存症の回復支援団体「マック」というところで働いていた経験を生かしてダルクの構成プログラムを作ったと言われている。

 

 

意外に大きいダルク(DARC)の規模は?

 

東京都内で一戸建てから始まったダルクだが、現在は全国59カ所に83施設があり、計600人以上が共同生活を送っている。

 

そのスタッフは約200人もいる。

 

NPO法人やグループホーム、自立準備ホームといった施設により団体の形態はさまざまで。数に程度の施設から、数十人規模のものもあるという。

 

 

正直想像より規模が大きいことに驚いた。

 

 

ダルク(DARC)のスタッフは?

 

ダルクの職員はほぼ全員が薬物依存者か、元薬物依存者である。

スタッフ自体も薬物の使用経験があり同じ悩みを共有できるからこそ、励まし合って依存症を克服することができる。

 

そして、入居者から職員になることで、組織を拡大している。

 

 

ダルクの職員の中には、刑務所で講演会をしたり、刑務官の研修をする人もいる。

一度薬物依存になってしまうと更生が難しい中、活躍する場所があることがどれだけ重要なことか容易に想像できる。

 

 

ダルク(DARC)での生活の実態とは?

 

ダルクの施設では、見かけは普通の人でも小学生のころから薬物を使っていた男性など、深刻な薬物依存者も少なくない。

 

 

入居施設によっても違うらしいが基本ここでは薬物はもちろん、アルコールも禁止になっている。

入寮者は、食事を一緒に取り、午前と午後のミーティングに参加する。

薬を使用すると食欲がなくなることから、一緒食事をとることで、その人の様子をお互いに確認し合うことが出来る。

 

 

入居者は回復のための12のステップが記されているハンドブックを持っており、その内容や自信の体験、悩みを仲間と打ち明けることで、再犯を抑止しているのだ。

 

 

ある経験者は

「それがたとえ、1年5年10年と薬物から離れていたとしても、脳が薬物の快感を忘れなく、30年離れていてもふとしたときにほしくなる」と語っいる。

 

 

 

 

それだけ依存度が強い薬物、自分の意志の力では絶対にやめられないことがほとんどのためこうした施設は利用者にとってとても救いになる場所なのだ。

 

 

薬物を経験したことがない人にとっては想像がつかない話だが、こうした施設があり、実際に抑止になっていることは事実なのである。

非常に意義の高い施設であることは間違いない。矛盾しているように思うが、今後その規模が大きくならないことをねがうばかりだ。

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こたろう
こたろうWEB運用
6月14日から運営しているブログが3ヶ月達成!続くか不安でしたが意外とうまくいきました!200記事を超えてPV数も月1.5万くらいになりました!(8月は別のプロジェクトのせいでほぼサボってたので実質2ヶ月くらいの可動です...涙)